鎌倉の絵画教室で日本画、クロッキー、デッサン、油絵、水彩、混合技法、テンペラ画、素描、黄金背景テンペラ画を学ぶ|早見芸術学園

JR鎌倉駅東口 徒歩1分 神奈川県鎌倉市小町1-2-16

TEL 0800-222-0883

作品一覧

受講生作品

発表者:松平妙子
第27号「創作」 『南瓜とにんにく』

紙に鉛筆 F6

教室での初日は、卵と立方体でした。明暗表現とハッチングで描いていくということでしたが、明暗のグラデーションに気がつく事ができず、鉛筆で描くと黒くなるばかりで、悲しい結末でした。
この作品は、初めて三色限定の絵の具で油彩を描くためのデッサンです。日常目にふれている物で変化の少ない静物が比較的描きやすいということで,色が濃くてゴツゴツした南瓜とにんにくがモチーフになりました。なるべく美味しそうで、形の気に入ったものを選びました。初めは、表面の細かい膨大な模様が気になりましたが、まず、全体の形を大まかに描く、モチーフの暗い所から描き進めていくという事を意識し、手が勝手に動いてしまう感じで、描きにくい思いをしながらも、続けていきました。鉛筆は2Bが主で最後の方でHBを少し使ったと思います。途中、先生から方法の指示も受け、「自然に教わる-南瓜が師」という1枚のプリントを戴きました。これらを参考に試行錯誤を続けているうちに、気がついたらどうにか南瓜らしく描けていました。改めてみると、力強くどっしりと描けていない、バックの布の表現が出来ていないなどと思いますが、途中モチーフを凝視する事で、普段見えていなかったそのもの自体が観えたりして、自分なりに満足しました。)

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